シャトー クリネ'96

ワインの詳細

■パーカー91+?点 
 パーカーにして、「今ではこれを見つけるためならどんな努力でもしてみる価値がある」といわしめたポムロールの花形ワイン。
 ポムロールの丘の頂に絶好の区画をもつこのシャトーは、献身的な一人の青年、ジャン=ミッシェル・アルコート氏とカリスマ的ワインメーカーといわれるミッシェル・ローラン氏の人為的な多くの革新(葡萄の遅摘み、徹底した選果、長期間発酵槽仕込み、新樽の使用比率引き上げ等)が施され、1980年代後半以降、瞬く間にこの地区を代表するシャトーのひとつに数えられるまでになりました。
 とはいえ運命とは皮肉なものです、ミッシェル・アルコート氏は'2001年、惜しくも交通事故で逝去したというニュースが伝えられました。同氏が残した偉大なヴィンテージ。
以下パーカー氏の評価を略し抜粋しておきます。

 興味をそそるスタイルのクリネの'96年は、少なくとも20年から25年に渡ってその生命をたどってみると面白いだろう。ワインは非常に濃い黒からガーネット色を示している。燻した、トーストしたような新樽がふんだんに香り、タンニンのレベルは高い。ワインはまた果実味、エキス分、グリセリンが否定できないレベルで存在している。収斂味があり、構造がしっかりしていて、クリネのほかのヴィンテージよりはメドックに似た厳しさを持っているが、甘いプラム、ブラックチェリー、ブラックベリーの果実味がたくさんある。酸度が低く、タンニンは高く、凝縮のレベルには浮き浮きさせられる。これは若いうちに近づけるワインではない。間違いなくもっと引き締まるだろうから、少なくとも6年から8年のセラーでの貯蔵が必要である。
     おかげさまで完売致しました

No.235
本体価格 (税込価格)
¥9,809-   (¥10,594- )
容量 750ml
フランス
生産者(社) CHクリネ
産地 ボルドー
地域 ポムロール
地区 ポムロール
葡萄品種 メルロー主体
年度 1996
種類
味わい 軽 ・ ・ ・ ・