シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ2005+リュショット・シャンベルタン"クロ・デ・リュショット"06 2本セット

ワインの詳細

■アルマン・ルソー WA4つ星 IWC90(+?)?点 91点
 ジュヴレ=シャンベルタンの顔とでもいうべき偉大なドメーヌ。

 総面積14ヘクタールを数えるドメーヌは、半分以上の8ヘクタール強をグラン・クリュが占め、残りもプルミエ・クリュが3ヘクタール強と、その所有する畑のクオリティにおいて抜きん出ており、植えられているぶどうの樹齢の高さ――大半の区画の植え付けは第二次大戦前で、クロ・サン=ジャックにいたっては 1924年と1954年という古さ――も特筆に価する。

 ドメーヌの顔であった父シャルル――1959年から今日まで、酒質の向上とドメーヌの拡大に尽力した。引退したとはいえ、猫の手も借りたい収穫時期には現在でも畑に出ている――の後を、長男であるエリックが率いる。今年48歳になるエリックがドメーヌを引き継いだのは1990年、対外的にはシャルルがドメーヌのスポークスマンとして振舞ってきたが、実際の畑仕事、つくりは、ディジョン大学で醸造学のディプロムも取得しているエリックがおこなってきた。新たな区画の購入などは今のところ見られないものの、エリックが継いでから、発酵槽をイノックスに変更、カーヴの増設、ピジャージュ・システムの導入、空調施設の完備など、常に目配りを怠らない。とはいえ彼の持論は、ワインの8割はぶどうで決まってしまうというもので、日頃は畑での作業に余念がない。

 シャンベルタン、シャンベルタン=クロ=ド・ベーズ、それにプルミエ・クリュのクロ・サン=ジャックは常に新樽100パーセントで熟成される――他のクリュは2、3割から、全く使用しないものまで様々――が、リリース直後でさえ、新樽臭さなど微塵も感じさせぬ滑らかで素晴らしいもの。そしてテロワールがしっかり反映されたワインは、それぞれのクリマのあるべき姿を見事に体現し、加えてヴィンテージ毎の出来、不出来もほとんど見られず、地元ジュヴレのみならず、世界各地の多くのつくり手たちの指標ともなっている。

 最新ヴィンテージである2003年も、ドメーヌでは収穫量が半分にまで減ったものの、ルソー特有の滑らかさ、バランスのよさは際立っていて、将来性も十分なワインに仕上がっている。ブルゴーニュのなかでも常に耳目を集めるジュヴレにおいて、その安定した高い酒質のワインでゆるぎない地位を確固たるものにしているドメーヌ・アルマン・ルソー、ますます健在である。
     おかげさまで完売いたしました

No.1579
本体価格 (税込価格)
¥47,429-   (¥51,223- )
容量 750ml
フランス
生産者(社) アルマン・ルソー
産地 ブルゴーニュ
地域 コート・ド・ニュイ
地区 ジュヴレ・シャンベルタン
品質等級 特級
葡萄品種 ピノノワール
年度 2006
種類
味わい 軽 ・ ・ ・ ・ 重