ロス・ヴァスコス カベルネ・ソーヴィニヨン クロマス グランド・レゼルヴ2018

ワインの詳細

■ロス・ヴァスコス ラペルヴァレー
 樹齢の高い「エル・フライレ」畑のブドウを中心に造られます。フレンチオーク(新樽比率30%)で12ヶ月間熟成。チェリーやプラム、トリュフやブラックペッパー、ローリエなど複雑なアロマが漂います。ボリュームがありエレガントで上質な骨格を持つワインです。

 ロス・ヴァスコスはチリに移住したスペイン人により1750年創業されました。シャトー ラフィット=ロートシルトを要するドメーヌ バロン・ド・ロートシルトはチリでワインを造ることを決め、銘醸地や生産者の調査を行っていました。その中で選ばれたのが、このロス・ヴァスコスです。1983年からラフィットのテクニカルディレクターを派遣し、植え替えや水源の確保、畑の区画毎のミクロクリ間の把握などを行い、1988年から経営を開始。2000年にはラフィットのディレクターであるクリスチャン・ル・ソメール氏を派遣するなど、ラフィットの知識と技術を注いできました。現在は、以前ラフィットで醸造責任者であるシャルル・シュヴァリエ氏の右腕を務めていたエリック・コレール氏が栽培・醸造の責任者を務めています。
本 
No.2473
本体価格 (税込価格)
¥2,500-   (¥2,750- )
容量 750ml
チリ
生産者(社) ロス・ヴァスコス
産地 ラペルヴァレー
地域 コルチャグア・ヴァレー
葡萄品種 カベルネ・ソーヴィニヨン、カルメネール、シラー、マルベック
年度 2018
種類
味わい 軽 ・ ・ ・ ・ 重