タルラン“キュヴェ・ルイ”ブリュットNV

ワインの詳細

■タルラン WA93点
 始祖、ピエール・タルラン氏がエーヌ県のグランでブドウ栽培を始め、その礎を築いた「シャンパーニュ・タルラン」

 ピエール・タルラン氏がマルヌのブドウ畑を世話していた1695年頃のシャンパーニュというのは、かのドン・ペリニョン修道士も「世界最高のワインを造る」べく尽力していた時代です。

 1800年代には赤白ワインをパリのキャバレーや民宿に売っていたタルランでしたが、1929年に初めて自社瓶詰めのシャンパーニュ「カルト・ブランシュ」をリリースし、その後2つの大戦の間にフランス市場で評価を得て発展していったそうです。

 現在はジャン・マリー・タルラン氏と息子のブノワ氏、娘のメラニー氏が「偉大なワインは偉大なブドウから」を信条に、常に入念な注意を払いながらシャンパーニュ造りに取り組んでいるとのこと。

  こちらは「深い真実の世界を垣間見せ、樽熟成による複雑味、力強さと豊かさ、そしてバランスと寛大さが同居する独特な芳香を持った“自然と伝統の称賛”」的な作品、「クリュッグにも似た風味を持つ」と言われているタルランのフラッグシップ・キュヴェです。
     おかげさまで完売いたしました

No.2778
本体価格 (税込価格)
¥8,700-   (¥9,570- )
容量 750ml
フランス
生産者(社) タルラン
産地 シャンパーニュ
年度
種類