シャサーニュ・モンラッシェ・ルージュ 2018

ワインの詳細

■ドメーヌ ミッシェル・ニーロン
 白のアペラシオンだと認識されがちですが近年は赤の評価がかなり高くなっております。

 ブルゴーニュ、特にシャサーニュでは、かのラモネと肩を並べる「ミシェル・ニーロン」。
 現当主であるミシェル・ニーロン氏の祖父、レオン・ニーロン氏が創設者となるドメーヌですが、ミシェル氏の父・マルセル氏の代までは、約3haの畑しか所有しておらず、ブドウは全てネゴシアンに売っていたそうです。

 14歳から畑で働き始めていたミシェル氏が、1957年に両親から畑を継承すると、一部のワインを友人や少数の顧客に販売することをスタートさせ、そして1970年代の初めに「ドメーヌ・ミシェル・ニーロン」としてドメーヌ瓶詰を開始したとのことです。

 現在は、ミシェル氏の娘婿であるミシェル・クトー氏と、孫のマチュー・ブレリン氏がワイン造りを行っており、かのロバート・パーカー氏も「ミシェル・ニーロンは世界のシャルドネ生産者のベスト5のうちの1人である」とその力量を褒め称えています。

 しかしながら、ミシェル・ニーロンのワイン生産量は非常に少なく、市場での争奪戦も相当なもの。
本 
No.2910
本体価格 (税込価格)
¥5,800-   (¥6,380- )
容量 750ml
フランス
生産者(社) ドメーヌ ミッシェル・ニーロン
産地 ブルゴーニュ
地域 コート・ド・ボーヌ
地区 シャサーニュ・モンラッシェ
葡萄品種 ピノノワール
年度 2018
種類
味わい 軽 ・ ・ ・ ・