ラッタ トランキル ロゼ 2021

ワインの詳細

■ラッタ
 ピラニーズ内の Malakoff(ネッビオーロ)と Camfield(サンジョヴェーゼ)2つの畑からのロゼ。

 オレンジ~サーモンピンクの間といった淡い色合い、キュッと存在感のある酸とアクセントとして好ましい香ばしさとミネラル。

 2018 年にグルメワイントラベラー誌によって「Young Winemaker of the Year / 最優秀若手醸造家」に選出され、冷涼な気候を有するヴィクトリア州中西部の畑から刺激的なワインを造りだす Latta Vino / ラッタの「Owen Latta / オーウェン・ラッタ」は「すべては土壌が健全であり、そこにブドウの樹が健全に育まれることから始まる。醸造はその延長線上にあるもので、僕にとっては比較的簡単なもの」と言い切ります。

 だからこそ評論家のマイク・ベニーをして「若手だが、信じられないほど造り手としての経験の深さを感じる。間違いなく若手醸造家としてトップだが、近い将来オーストラリア全体のトップに立つだろう」と言わしめる凄みが宿っているのです。
本 
No.4259
本体価格 (税込価格)
¥4,000-   (¥4,400- )
容量 750ml
オーストラリア
生産者(社) ラッタ
産地 ヴィクトリア州
地域 ピラニーズ
葡萄品種 サンジョヴェーゼ 60%、ネッビオーロ 40%
年度 2021
種類 ロゼ
味わい 甘 ・ ・ ・ ・ 辛