レ・ザロム・ド・ラグランジェ2018

ワインの詳細

■シャトー ラグランジュ
  長い間荒廃していた3級格付けシャトーでしたが、1983年よりサントリーが買収し、シャトーマルゴーの再生を達成したフランスきっての醸造学者エミール・ペイノー博士に協力を要請、大規模な投資をシャトー、ワイン蔵、葡萄畑にかけた結果、現在は「2級に格上げすべき」との声も聞かれるほどになりました。
 1983年の時点で、原産地呼称証明のついた畑は113ha、しかし、現実に葡萄が植えられていたのは、わずか56haのみでしたが、'85年から新しく植え付けた畑では、すべて少量生産・高品質系の台木およびクローンを選び、かつカベルネ・ソーヴィニヨン種の比率を高めるとともに、ボルドーの伝統的品種であるプティ・ヴェルドの植え付けも進めました。
 現在、畑の状態は理想に近づいてきており、年々品質は向上しているようです。

 '97年が初ヴィンテージのラグランジユの白ワイン。
 上品な仕上がりでおすすめのボルドーブラン。ソービニヨン53%、セミヨン36%、ミュスカデル11%。
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No.400
本体価格 (税込価格)
¥4,500-   (¥4,950- )
容量 750ml
フランス
生産者(社) シャトー ラグランジュ
産地 ボルドー
地域 ボルドー
葡萄品種 ソーヴィニヨン ブラン 71%、セミヨン 20%、ソーヴィニヨン グリ 9%
年度 2018
種類
味わい 甘 ・ ・ ・ ・