ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ シュール・リー ラ・ルヴトゥリ

ワインの詳細

■ドメーヌ ランドロン
 ロワール河口に開けた町、ナントの辛口白ワイン。

 フレッシュ&フルーティな味わいがこのワインの持ち味で、エレガントな酸が舌の上ではじける感じが素敵です。

 私が帰ってきてからミュスカデを扱うのはこの『ランドロン』が初めてとなります。
 正直なところ私あまりミュスカデで美味しいと思えるものに当った経験がないものですから知らず知らずの間に敬遠してしまった結果だと思われますが、最近はちらほらと『へぇー』とか『ほほお』という声がでてしまうような美味しいと思えるミュスカデに当ることが多くなってきたさなか、真打は突然やってきました。

 何種類もラインナップがあったのですが気になったのがこちらの"アンフィボリット"(角閃岩)と名づけられたキュヴェでした。(土壌の構成がこの岩石なのでしょうか?)
 いずれにせよ非常にミネラル感を多く感じさせる清涼感とキレのある構成ながら、シードルのようなホッとする香りが渾然一体となって、クリアーな酸によるドライな要素がありつつも程よい果実味があるのでとてもバランスが取れています。

 ロワール河口に開けた町、ナントの辛口白ワイン。

 フレッシュ&フルーティな味わいがこのワインの持ち味で、エレガントな酸が舌の上ではじける感じが素敵です。
     おかげさまで完売いたしました

No.473
本体価格 (税込価格)
¥1,954-   (¥2,150- )
容量 750ml
フランス
生産者(社) ドメーヌ ランドロン
産地 ロワール
地域 ロワール
地区 ペイナンテ
葡萄品種 ミュカデ(ムロン・ド・ブルゴーニュ)
年度 2019
種類
味わい 甘 ・ ・ ・ ・