"ラ・パッション"グルナッシュ2020

ワインの詳細

■トータベロワーズ協同組合
 リアルワインガイド誌にて2004ヴィンテージ「旨安ワイン大賞」と評されたこともある自然派のグルナッシュ100%。

 以下はインポーターの資料より。

 南フランスのラングドック&ルーション地方はフランスで最古のワイン産地で、現在でもフランス全土の3分の1のワインを生産しています。もともとこの地方は高級ワインよりも日常的な品質の気軽なワインの生産地として知られていましたが、今や最高の気候と素晴らしい土壌にあった品種(グルナッシュ種)を栽培・醸造することにより個性が表れた上質なワインを楽しめる産地として世界の注目を集めています。

 ルーション地方の土壌はシスト土壌と粘土石灰というテロワールですが、このシスト土壌とは、石のミルフィユのような感じで、崩れ易い薄いスレート状の層が重なっている地層でぶどうの根がそれを突き抜けて地中深く伸びていき、鉄分などのミネラルを豊富に吸収します。このシスト土壌とそこに植えられたグルナッシュ種の組み合わせこそシンプルでルーズになりやすいグルナッシュが、ここでは別次元のミネラル感を見せ、上品で緻密な味わいとなります。

 日本のインポーターがルーションの小さな農協に依頼し開発した、最高の環境で育った葡萄から出来る果実味たっぷりで且つこなれた渋味を感じる味わいをお楽しみ頂けます。
     おかげさまで完売いたしました

No.1550
本体価格 (税込価格)
¥1,250-   (¥1,375- )
容量 750ml
フランス
生産者(社) トータベロワーズ協同組合
産地 ラングドック&ルーション
地域 ラングドック&ルーション
地区 コート・カタランヌ
品質等級 VdP
葡萄品種 グルナッシュ
年度 2020
種類
味わい 軽 ・ ・ ・ ・ 重