自社畑3品種の混醸から産まれるオレンジワイン。除梗したブドウはイタリア産コンクリートタンクで野生酵母による醗酵および7ヵ月のスキンコンタクト。プレスされ、アンフォラでさらに5カ月熟成。極少量の酸化防止剤(25ppm)と共にボトリング。ノンフィルター、清澄剤不使用。

　クオリティの高さ、ナチュラルな造りながら欠陥など全く見当たらない完成度の高さ、キャンベラ・ディストリクトに特徴的な香り高さ、そして才気溢れる醸造家の意志が潜んだ「印象深い」味わい。

　オーナー醸造家はBryan Martin / ブライアン・マーティン。

　彼は自ら料理本まで出版するほど博識なシェフでもあり、モダン・オーストラリアの伝説的な存在であるClonakilla / クロナキラのワイナリー責任者を長年務めた醸造家でもあります。

　そのブライアンが自社畑と周辺の畑から、極めて少ない生産量で自らのワインとしてリリースするのが「Ravensworth / レイヴェンスワース」です。

本体価格 (税込価格)	¥4,400-   (¥4,840- )
容量	750ml
国	オーストラリア
生産者(社)	レイヴェンスワース
産地	ニュー・サウス・ウエールズ州
地域	キャンベラ
葡萄品種	ピノ・グリ、ゲヴュルツトラミネール、リースリング
年度	2019
種類	白
味わい	甘 ・ ・ ・ ・ ◆ 辛