リージョナル・リースリング 2021

ワインの詳細

■レイヴェンスワース
 複数の畑からの白ワインですが、1-2日間の短いスキンコンタクトとセラミックエッグでの醸造、大樽での熟成といったアプローチのためアニスにようなスパイス感にフローラルな華やかさ、そしてハチミツをもった柑橘系フルーツのフレッシュさが加わり非常に上質なリースリングに仕上がっています。

 クオリティの高さ、ナチュラルな造りながら欠陥など全く見当たらない完成度の高さ、キャンベラ・ディストリクトに特徴的な香り高さ、そして才気溢れる醸造家の意志が潜んだ「印象深い」味わい。

 オーナー醸造家はBryan Martin / ブライアン・マーティン。

 彼は自ら料理本まで出版するほど博識なシェフでもあり、モダン・オーストラリアの伝説的な存在であるClonakilla / クロナキラのワイナリー責任者を長年務めた醸造家でもあります。

 そのブライアンが自社畑と周辺の畑から、極めて少ない生産量で自らのワインとしてリリースするのが「Ravensworth / レイヴェンスワース」です。
     おかげさまで完売いたしました

No.3978
本体価格 (税込価格)
¥3,800-   (¥4,180- )
容量 750ml
オーストラリア
生産者(社) レイヴェンスワース
産地 ニュー・サウス・ウエールズ州
地域 キャンベラ
葡萄品種 リースリング
年度 2021
種類
味わい 甘 ・ ・ ・ ・