シャルドネ 2022

ワインの詳細

■飛騨高山ワインアポセカリー
 乗鞍岳の麓、冷涼な気候の標高800mの丘の上で栽培された飛騨高山産のシャルドネをワイン醸造の研修先である富山県氷見市にあるセイズファームで醸造しました。
 ホールバンチでプレスした後、古樽で発酵・MLF後6ヶ月間熟成しています。
 うっすらミルキーさがありながら酸が余韻まで残るシャープな作りになっています。
 アルコール度数12%、生産本数は556本です。

 待望のワイン用ぶどうを100%使用して造られた岐阜県初のワイナリーです。
 オーナーの石上さん夫妻は最初の1年間は長野県のヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリーで研修をしながら、千曲川ワインアカデミー5期生として卒業後アルカンヴィーニュに、その後の3年間は富山県のセイズファームでブドウ栽培やワイン醸造の勉強をしました。

 久々野の地はブルゴーニュやシャンパーニュと同じ気候区分となり、当面は白ぶどうを中心に栽培し、醸造すると伺っております。
     おかげさまで完売いたしました

No.4583
本体価格 (税込価格)
¥4,000-   (¥4,400- )
容量 750ml
日本
生産者(社) 飛騨高山ワインアポセカリー
産地 岐阜
地域 高山市
地区 久々野
葡萄品種 シャルドネ
年度 2022
種類
味わい 甘 ・ ・ ・ ・